アダルトチルドレンの心の癒し!
こんにちは!
今回のテーマは、少しブログの趣旨とは大きく逸れてしまいますが、どうしても言いたかったことがありまして、今日はそれをテーマにします。
以前に今の現状というタイトルで記事を書きました。
その後どうなったか?といいますと、何となく収拾が付いたかな?というところに落ち着きました。あまり詳細は個人の事に限定されてしまうのでお伝えは出来ませんが、私としては、何も悪いことはしていないのであれば、普通にしていて問題はないと思うのです。後ろめたいことがないのであれば、堂々としていればいいと!
なので私の意向を理解している息子は、私以上にしっかりしています。
中学生で自分を持っている!
ブレない心や考え方!
自分の中学生の頃と比べると大違いです。
私はブレブレでした!
ブレブレといえばとても後悔してしまった出来事がありまして、何とこの私が年齢を詐称してしまったことがありました。絶対に普段はそんなことはしません。なのに?
その人の前では、自分の実年齢を公表するのがとても恥ずかしく思えてしまったのです。何となく自分よりは年下?かな?とか思っちゃうと、自分が年上っていうのが何となく、相手の方に悪いな?とか、申し訳ないという気持ちが湧いてきてしまい、ついつい、ちょっとサバを読んでしまいました。
瞬間「あっ!」と思って、訂正をすれば良かったのかも知れませんが、もう言ってしまったことを今更訂正をする事が出来なくなってしまい、何となくそのままになって、うやむやになってしまいました。
なんでそんなことをしちゃったんだろう?
帰宅してよくよく考えて見ました。
普段の私はそんな事なんてしないのになぁ!
そして私はその人の事を、最初から大好きだったんだと気が付いたのです。最初から「素敵だな!」と思っていたのです。
だから普段年齢を詐称するなんて絶対にしない事を、ついその人の前ではしちゃったんだと気が付いたのです。
本当はありのままで良かったんだと思うのです。
きっとあの人はありのままの自分を受け入れてくれたはず!
そしてありのままの自分を自分が受け入れてあげる事。
大切なのはそこなんだと今はそう思えます。
弱い自分がいて、その弱さを見せたくなかったんだと思います。
私は人に頼ることが苦手なんです。
出来るだけ自分の力で解決をしようとします。
そんな弱さや出来ない自分を人には見せたくなかったんです。
小さい頃から、なんでも自分でするように親から強いられてきました。
私がしっかりしなければ!
早く自立して独り立ちしたいとも思っていました。
でも、人一倍寂しがり屋さんだったのかもしれません。
親に甘えたくても甘えることが出来ませんでした。
他に甘える人もいませんでした。
心はいつもぽっかりと穴が開いているようでした。そして自分はアダルトチルドレンなのだと気が付いたのです。
アダルトチルドレンとは、簡単に説明すると、幼少期に受けた心の傷を抱えたまま、大人になってもその心の傷が癒せていない人をいいます。
その心の空洞を私が大好きになった人が癒してくれるのではないか?
最近そのように思えてきました。
なので自分を出す。自分に正直になろう。
自分はありのままでいいんだと初めて思える事が出来たのがその人でした。
いつの間にか、自分にとってとても大切な人になっていました。
私のちょっとほろ苦い思い出でした。
男性目線だと、絶対に年齢を偽るなんてありえない事と思われるかも知れません。
そしてもっとその人に頼っても良かったのではないか?と。決してその人が頼りにならないから、年下だから頼らなかったのではなくって、人に頼る方法や頼りかたを私が知らなかったのだと思います。「こういう時には頼ってもいいんだよ!」とか、そういうタイミングが分からなかったのだと思います。
「あの時はゴメンね!」と今なら素直になれると思います。
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