モラハラと親の影響が根深いワケはコレ！
こんにちは！
今回のテーマは、モラハラと親の関係性について詳しく見ていこうと思います。
モラハラは親の影響がとても大きく、どういう家庭で育ってきたのかはモラハラをする本人を見ればわかってきます。今はネットで何でも知識が得られる時代ですので、どんどん知識を得ていってください。モラハラや、DV関連の本も多数出ていますし、このブログでもDVやモラハラについて発信していますから、参考にしてみてくださいね。
典型的なDV、モラハラ男性の場合、大体男性の親を見ると、どういう家庭なのか分かりますから、一つの判断ポイントになるでしょう。
モラハラにもやり方があって、どういうモラハラをしたら対象者が精神的に辛いと感じるのか？によって、モラハラをする人にはやり方がありますから。この相手に辛い思いをさせるという事は「悪い事」としてとらえていません。モラハラは！
いろんなモラハラ
- すぐに相手を無視する人
- 相手のミス、失敗を責め立てて追い詰めていき吊るしあげる人
- 執着心が強く、束縛する人
- 自分の溜まったストレスを相手にぶつけて解消する人
- 子供をモラハラの道具に使う人
自分の家庭環境、育ってきた家庭がその後の人格形成の土台となっていきます。
やはり自分の親がモラハラ親ならば、必然的にモラハラ男性になる可能性としてはかなり高いと言えます。
上記に挙げたモラハラを毎日されていれば、とても辛いでしょう。それにモラハラをする人と相いれないのは人として根本的なところがお互いに一致していない、ずれているからです。
例に挙げると、相手のミス、失敗とまでは言えないところをちゃんとしていないと相手を責める、追い詰めていき吊るしあげるタイプのモラハラをする人は、相手の気持ちを全く考えていません。些細な事を失敗だと言い、ミスでもない事をわざと取り上げて悪いと言ってくる！
あなたがいつも部屋の掃除の担当だったとして、ある日毎日掃除をしていても髪の毛が一本落ちていた・・・もう掃除をさぼっている～毎日掃除をしていると「嘘」をついている～嘘つきだ～部屋の掃除が出来ない奴～どうしょうもない役たたず！このように責められていきます！
信じがたい例ですが、この様な事がモラハラなのではないでしょうか？
普通に考えると、髪の毛が一本落ちていたというだけで、ここまで言うって？どういう事なの？ここがモラハラをする人と全くモラハラをしない人との思考の違いなのでしょうね。この些細な事を「悪い事」として相手を責めるというやり方は、モラハラをする人の「得意技」です！
子供をモラハラの道具に使うというのは、子供に母親の事ををわざと悪く言って、子供を母親から取り上げる、母親の味方につけさせないようにさせるという意図があり、逆に子供が母親の事に対して悪い感情を抱いてしまう結果にもなります。子供がまだ小さい年令だと、物事の判断が出来ずに、モラハラをされている事実が分からない場合は、言われるままに、母親は悪いことをしていてお馬鹿さんだから、言うことは聞かないようにしようねと、モラハラをする人は子供をモラハラに使って操るという「卑劣な事」もします！
モラハラ男性が結婚した年齢を30才とみても、非常に長い期間、男性はモラハラ家庭で育っているので、あなたとの結婚生活よりも、モラハラで育ってきた期間の方が長いと言えます。モラハラで離婚を検討している大体の年齢層は30～40代の方が多く、結婚期間は１０年～でしょう。
モラハラははっきり言って治りません。モラハラ家庭で育っていれば、なおさら当たり前のようにモラハラを考えている事でしょう。人間性が根本からずれている人と、このままずっと暮らすのですか？
そろそろ、新しい人生をスタートしていっても良いのではないでしょうか？
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