女性から男性へのDVが今、急増中!
こんにちは!
今日のテーマは、女性から男性に対してのDV(ドメスティック・バイオレンス)被害についてです。
DV=男性から女性へと、というイメージを連想する人が多いですよね。
でも、女性から男性のDVで困っているという人がたくさんいます。
男性は、「こんなことで悩んでいるなんて・・・恥ずかしくて相談などは出来ない」と思っていて、なかなか表面に表れません。
反対に、女性は男性よりはお友達や周りの人に、自分の身の周りのことを相談して、助言を求めたり出来ますが、男性の場合は、相談したくても出来ない現状があります。
「草食男子」が多くなり、女性が逆に加害者となり、精神的な嫌がらせ(モラハラ)により苦しめている場合が多くなっています。
昔のように、男性は強くて女性は弱いのは理想的なのでしょうが、今ははっきりと「そうです‼」とは言い切れませんよね。
もちろん、力では断然男性が強いですが、女性からの精神的なDVは時にはトラウマにもなります。
女性から男性へのDV例
- 夫婦
夫は仕事のために、帰宅時間が遅く、家のこと、子供のことを奥さんに任せっきりになっていることへの不満や、経済的な不安などもケンカの原因となり、DVに発展していきます。
- カップル
以前記事にしましたが、デートDVの女性から男性版ですね。
女性の嫉妬や束縛、自分より他のことを優先させた等と、些細なことでも、相手を困らせたりします。
- 仕事(職場)
同僚や部下に対して「これくらい出来て当たり前」等と、みんなの前で大きな声で言います。
女性が社会に出て颯爽と輝いている姿は、とても魅力的ですがDVやパワハラはいけません!
男性はなかなか人に相談することができません。
相談出来ないから、一人で抱えて悩んでいます。
では、どうしたら良いのでしょう?
男性はDV女性に対して、はっきりと自分の意見を言うことです。嫌だったら、嫌と!
間違っていることをされたら、それは間違っている!やめて欲しいとはっきりと言いましょうね。
毅然としていましょう。
私は辛抱することは出来ても、我慢は出来ないと思います。限界はいつかきます。心も体も重ければ、この先どうなるのだろう?と心細くもなりますよね。
心の重荷を下ろしましょうね・・・。
DV、モラハラ問題のご相談を受け付けています。
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