DVとケンカとの線引き！ラインはここから！ - 夏子占い - DV・離婚問題で悩んでいるアナタをタロット占いで幸せに導きます。

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こんにちは！

今回のテーマは、暴力を振るわれたけど、DVとの線引きはどのあたりからなのか？詳しく見ていきましょうね！

彼氏とケンカをしてしまった！

お互い言い争いをしてしまい、つい手が出てしまった！

付き合っていくうちに何回も殴られている！

けんかをすると決まって無視をされる！

色々なケースがあります。最初はケンカや言い合っているうちにという場合や、何気ない出来事からもDVに発展はしていきます。きっかけは本当に些細な事なのです。

夫婦ゲンカの場合はDVとは違います。ケンカの時に一回手を挙げられたけどDVなの？

（例）

この様な事が頻繁に目立ってきたら要注意でしょう。

夫婦ゲンカでは済まなくなります。夫婦ゲンカはその時一回で終わります。手を挙げてしまうのはケンカの時だけで、あとは一切なし。DVの場合はケンカの時一回では終わらない！というその違いなのです。

元々、DVをする男性は、幼少期の家庭に問題がある環境で育っている方。母親が支配的な人。父親の存在が薄い（単身赴任、死別、仕事で普段から家を留守にしがち）。

実は気が小さく、目上の立場の人には頭が上がらないけど、心の中では自分が上だと周囲には示したい。でも表面的には従っている自分にすごいストレスを溜めています。

自分は出来る男。自分は人より優位だ！という意識は誰よりも強いから、何事も大きく、オーバーに言う。でも現実とのギャップも分かっていますので卑屈になっているのです。

しかし、そのような男性はいます。男性じゃなくても、もちろん女性にもいますし、誰でもこのような心理は多かれ少なかれ持っています。

では何が問題なのか？

DV気質の男性は、ストレスを暴力に向けてきます。

ストレスが溜まると、好きな趣味に没頭する。好きな事をして発散する。スポーツを適度にする。いろいろな解消法があると思いますが、DVをする人は、暴力を人に振るって「憂さ」を晴らそうとします。モラハラもストレスと関係があります。

相手にストレスの矛先を向けて来ますので、そこがDVの「怖さ」でもあります。

この様にサイクルがあります。私の過去の記事にもよく出てきますが、DV～休止期間～DV～休止期間というサイクルです。この1~３のサイクルを繰り返しているという事になります。

もちろんDVをする本人はまるっきり意識はしていないでしょう！

なのでDV男性にDVを意識してサイクルで行動しているでしょう！と言っても「何のことだ？」となります。

主なDV行為を挙げてみました。

よく皆さまからの相談鑑定の時に、主なDVやモラハラの項目に夫の行動は当てはまらないのです。コレってDVやモラハラに値するのか？判断が出来ません！

この様に迷っているのですね！

全て当てはまってDV夫です。全て当てはまっているからモラハラをされていますと決定されるのではなく、あくまでも例として捉えて下さい。

DVの場合は比較的線引きはしやすいのではないでしょうか？モラハラは状況判断や、普段の相手の方の行動も総合して判断をする方が良いでしょう。

まずはここから始まります。今の状況を話さなければ、誰もあなたがDVをされている事。DVに悩んでいる事は表からでは分からないのです。

話を聞いて貰える。聞いてくれる方がいるという事は気持ちもかなり楽になる事でしょう。話す前と話した後では気持ちも軽くなりますから。

DV問題はなかなか第三者には言えない内容です。言えないからいつまでも悩んでしまうのです。思い切って相談してみてくださいね。

家を出る。離婚をする。最終的にはそうなるかも知れませんが、幸せになる道のりなら強く進んで下さいね！

進む道や方向性を教えてくれることでしょう。

DV、モラハラ問題のご相談を受け付けています。

まずはお気軽にあなたのお悩みをお聞かせください。