モラハラ問題で立ち上がる大切さ!
こんにちは!
今日のテーマはモラハラ問題の深刻さについてです。
DVは、暴力をふるわれた、暴力をふるったとすごくわかりやすいのですが、モラハラ(モラル・ハラスメント)の場合は、最初は何が起きているのかわからないという状況だと思います。その中で、だんだんと精神的に、辛い状況になりどんどん力を奪われていってしまうというのが、モラハラの特徴だと思います。
基本的には、争いのない平和な関係が最も望ましいですが、「平等」「対等」「お互いに尊重しあえる関係」「安心感」が大切なのに、それとは真逆のことが、実際には行われているのがDVとモラハラの深刻なところです。二つに共通する点で、上下関係と人を支配していくのが問題のベースにあります。
これってモラハラなの?
言葉での攻撃も辛いですが、あまりそういうことは言われなくても、心にグサッととくる無言の嫌がらせというのを挙げてみました!
- 買い物のレシートを1円単位でチエックする。
- キッチンでお湯を使用すると舌打ちする。(もったいないという理由から)
- 徹底的に無視をしてコミュニケーションを遮断させる。
- 子供に自分の悪口を吹き込む
- GPS機能を使い常に居場所を特定して管理する。
これらは、やはり暴力の支配に当たると思います。
私は何となく、家の中では許される感が影響されているように思うのです。公の場所では行ってはいけないことは、家の中でも行ってはダメだと思います。ダメなことはダメなのです!
しかし、以前の記事にも書きましたが、DVやモラハラをする人は二面性があるのです。上手く世の中に溶け込んで、優しく人当たりが良い人を演じていますが、家庭ではモラハラ男に早変わりします。
脱出することで、もう二度と同じ思いをしなくて済むようにを、目標にしていきましょうね。メッセージ欄からご相談を受け付けています。
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