DV男性の特徴と対処法はコレ!
こんにちは!
今回のテーマはDVをする男性の、特徴とその対処法をまとめてみました。
DVは一般的に身体的な暴力を言いますが、言葉による暴力や、モラハラ(モラルハラスメント)による精神的な暴力や、性的な暴力とだいたい3種類に分類されます。
DVの男性は必ず最初は優しいのです。でも、婚約などをして一緒に住み始めたり、結婚をしたりすると、態度はくるっと変わります。
DVをする男性は、自分は女性に対して、DVをしていると自覚がないという厄介なことになっている場合があります。
DV男性の主な特徴を挙げてみました。これらに当てはまる場合は要注意です。
DV男性の特徴
- 第一印象は優しくて気さくである。
- 自分が一番正しいと思い込んでいる。
- 気が弱い一面がある。
- プライドが高く、バカにされるのを嫌う。
- 束縛をする。
- 子供の頃に、親から何らかの形で圧力(プレッシャー)をかけられていた。
特徴から、自分勝手で思いやりのなさが目立ちます。暴力的な行動をとる割には子供のままで自分の強さを誇示して支配欲を満たそうとします。
が、そのようにしても、弱さが目立ってしまいます・・・本当の強さは、力を見せつけるものでもなく、自然と出てくるものだと思うのです!
では、DV男性に対しての対処法を挙げてみましょう!
対処法
- 誰かに相談をする。
身近な存在として、親や気心の知れた友人や、DVを支援してくれる団体などに連絡をしてみましょう。市役所で問い合わせをしますと情報を提供してもらえます。
なかなか、家庭内のことを話しにくいと思いますし、DVを受けているということを人に知られたくないと思っていませんか?
でも言わなければ、誰も、気づいてくれません。ここは、勇気を出して一歩踏み出しましょうね。
- DV男性と別れ話をするときは人のいる場所ですること。
ファミリーレストランでも良いですし、カフェでも良いです。間違っても、自宅で二人っきりは止めましょう。いくらこちらが冷静に対応をしようとしても、相手が逆ギレをして、暴力を振るわれてしまうという可能性もあります。
さらに、第三者を交えて対応をするのが良いでしょう!人目や世間体を気にするDV男性は、公の場ではよほどのことがない限りは暴力をしません。
- 家を出る時は絶対に戻らないこと。
いくら相手に泣かれても、土下座をされても、絶対に家に戻ってはダメです。仏心を出して、許してあげようと思ってもいけません!
今までされてきたことを振り返ってみましょう!一体どのようなことをされたのかを、じっくりと考えて、毅然としましょう!
きちんと理性のある男性は絶対に女性に対して、手を挙げません。DV男性は、感情をコントロールすることが出来ないので、暴力を繰り返してしまう傾向にあります。
暴力を振るわれても、とりあえず我慢をしたり、自分が悪いと思ってしまうなどで表にはでないDVの実態があります。我慢をしないで、これらの対処法を参考にしてみましょう!
お互いの思いやりや、人としての優しさがあればDVの被害はなくなると思うのです。
双方が加害者、被害者にならないようにすべきです!
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