DV女性増加中!DV女性の特徴はコレ!
こんにちは!
今回のテーマは、女性の男性に対するDVの実態を見てみたいと思います。
DV=男性と連想してしまいますが、男性からのDV被害も増加中です。被害の全貌はなかなか表面化しにくいと言えます。なぜ、女性のDV被害は問題視されて、男性のDV被害は問題にされないのでしょうか?DVの被害が増加してきても、表面化しないケースは「我慢をしている男性」が多いという事も言えます。
DVの被害を受けても、「男だからDVの被害を相談をするのは恥ずかしい」という男性としての、プライドが相談をすることに、二の足を踏んでしまう理由なのでしょう!
誰にも、相談をすることが出来なくて、一人で抱え込んでしまい身体的、肉体的にも疲れ果ててしまっていませんか?
では、DV女性のDVをしてしまう、そもそもの原因は何でしょうか?
二つの理由が考えられます。「不満」と「夫婦のすれ違い」が考えられます。仕事で朝早く出勤して、夜に帰宅する夫と、夫婦といえども他人というように、お互いの価値観が大幅にずれている場合は、小さな不満が積み重なって大きくなってしまい、DVとして表れてしまう・・・。
そのためには日々のコミュニケーションが大切になってきます。毎日のちょっとした心がけや、思いやりのある言葉をかけるなどが大切です。「ありがとう!」という一言で、ほっとしたり優しい気持ちになりますよね。
仕事に追われる夫と家事、育児、仕事も抱える妻と二人で協力して生活をしていくことや、お互いが相手を思いやる気持ちを持てば、女性からのDVは減っていくと思うのです。
コミュニケーションを心がけてみても、一度ずれてしまったお互いの心を、取り戻すのは大変かも知れません。でも、夫婦というより一人の人間として何が大切なのか?お金では得ることが出来ない、人としての大切な心を、もう一度思い出しましょう。
DV女性の特徴
- 自尊心が強い
- 同性の友人が少ない
- 自分の失敗を人のせいにする
- 表面は優しくて穏やか
- 精神的に不安定なところがある
- 家庭内でしか本音を言えない
- 夫の人格を否定する
この様な特徴に当てはまるようならば要注意でしょう!普段からストレスをためないようにしましょう。
ほんの些細な事から夫にきつい言い方をしてしまったり、だんだんと暴言が重なり最終的に、身体的なDVに進んでいく傾向が見られます。
対策
夫婦の問題として二人で何とかしたいと思うのは当然ですが、もし、お二人に子供がいる場合は、子供への影響も考えないといけません。相談をする人がいない場合は、DVの相談窓口に足を運んでみて下さい。市役所で問い合わせると色々と教えてもらえます。相談窓口は女性が対象では?大丈夫です。男性も相談を受け付けています。
子供の事もありますので早期に動いた方が良いでしょう。
男性のDV被害も意外とまだ知られていない現状があります。DVで悩んでいるのは男性も同じだという事です。女性からDVを受けているのは「負けている」という男性のプライドの問題もありますが、ここは周りの人にDVという実情を知ってもらうことが大切です。勇気がいるかも知れません。でも、大丈夫です!
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