モラハラに値する言動はコレ！
こんにちは！
今回のテーマは、モラハラと認められる言動ってどういう言動が当てはまるのか？について詳しく取り上げて見たいと思います。
モラハラ（モラルハラスメント）は相手を精神的に深い傷を与える言葉や態度で徹底的にダメージを与えるDVと言えます。大体結婚をしてから夫のモラハラに気が付いたというケースが多く、交際しているときは発覚しない場合が多いです。二人に子供が出来た等、もう絶対に自分から離れないと確信するとモラハラを始めると言われています。
身体的な暴力と違い、はっきりと判る場合は判断も付きますが、モラハラは言われたことや、されたことに対して受け取る側の気持ちにもよりますよね！なのでなかなか判断の基準があいまいになっていると思います。
これを言われたり、されたらモラハラだよね！というのを具体的に挙げてみたいと思います！
モラハラだと判断される言動
- はっきりと相手をバカにする言葉
「こんな事も分からないのか？」
「親にどういう育てられ方をされたんだ！」
自分の学歴は一切触れないで相手の学歴をバカにする！
「お前なんて頭が良いと思ったことなんて一回もない！」
この様に平気で人をバカにします。悪いことを言ってしまったと反省もしません。モラハラをする人は自分がすべて正しいという世界に住んでいます。
- 母親と共同
モラハラをする人はマザコンが多いのです。母親のいう事には一目を置いていますから、その母親もモラハラを平気でします！
何か気に入らないことは全部人のせいにする！
例えば、掃除の仕方もアラを探して文句を言う。料理のメニューも、「食べたいものも、食べさせてもらえない！」あたかも、悪いことをされた！とアピールしてきます。
何かって言うと「出て行け！」という。
「子供の教育にお前がいると悪影響があるから消えてくれ！」
自分の子供でもないのに（孫）自分のそばに置いて片時も離さない！
- 行動をチエックする
誰とどこに行っていたのか？外出時は何時に帰宅したのか？
細かくチエックする。
料理の作り方も近くで見ていて、手際が悪いと文句を言う。料理の開始時間と終了時間をチエックし、こんなに時間がかかってこの料理なのか？と激怒する。
料理も何にも知らないのに、下手に手を出してきて困らせているのも全く平気。
この様にモラハラ夫の母親も人の心は持ち合わせていません。平気でこのような言葉を投げてきます。二人で共同で攻撃してきますので、モラハラをされている側は心はもうぼろぼろです。そして母親にとって一番に大切な存在の子供も平気で取り上げていきます。触れ合いをさせないように、辛い思いをさせようという悪意があります。
夫はマザコンなので何も言えずに、妻が辛い思いをしている事すら気づかなく、人の辛い気持ちに寄り添うことも出来ないし、辛い気持ちを理解できないのでいつも心は空っぽです。
心を満たすことはモラハラをして自分より、立場の弱い女性をターゲットにして有利に立っていう事を聞かせています。でも、しょせんは家庭内でしか力は振るえませんから、職場では上司には頭を下げなくてはなりません。人前ではニコニコ笑顔を振りまき、優しい穏やかな男性像はキープしないといけません！
そのはけ口にモラハラをしてイライラやストレスを解消する手段とします。
哀れですよね！DVをする人もモラハラをする人共に、哀れでしかないです。そのように人と接することしかできない人は、一生心にぽっかりと穴の開いた世界でしか生きていけないのでしょうね。
そのモラハラやマザコンは一生そのままですから、いち早く離婚をした方が良いでしょうと私が言うのはそこなのです。モラハラやDVは一生治りません。「最近なんだか、優しくなってきたから、私の事を愛しているんだわ！」と思っている方は、早く目を覚ましましょう。
はっきり言って、これっぽっちもあなたの事は愛してはいませんから！
残酷な事ですが、愛しているならばなぜに人が傷つくことを言うのか？愛し愛される関係とは、二人が対等の立場で成立するのです。モラハラ関係は夫がモラハラで有利に立ち相手を支配して言うことを聞かせるようにコントロールしていきますから、このような場合、これは愛とは言いませんよね。
モラハラとは何なのか？どうしたら、モラハラがなくなるのか？もう一度、よく考えて見て下さい。答えはあなたの心の中にすでにありますよ。
人を大切に思う心、愛する人を慈しみ温かく包み込む思いやりが本当の愛というものでしょう。どれも最近みんなが忘れてしまっている大切な心です。
生きるという原点に戻ってみて下さい。人を傷つけ、人が傷つけられる世の中はもうたくさんです。安心して安らげる環境の中でこそ、人を愛することが出来るのです！
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