幸せな離婚をして思い通りの生き方をする方法！
こんにちは！
今回のテーマは、幸せな離婚をする方法です。
離婚を考えている方は、その理由も様々です。夫の不倫、双方の性格の不一致、夫の暴力などがありますが、「これ以上の生活は無理！」と、このような場合は、頭を離婚の文字が横切りますよね。
一番の心配な事というと、やはり生活の心配が大きいと思います。専業主婦の方や、子供がいてまだ小さいという方は、とても心配だと思います。
夫が、財布を握っていて自由にならない場合は、なかなか行動に移せないと悩んでいると思うのです。
まず、離婚後のかかるお金をいくつか挙げてみました。
生活費
住んでいる地域や住む建物や場所によって、かかる金額は違いますが、実家に住めれば良いと思いますが、そうもいかない場合は市が経営するアパートや、子供が何人かいる場合は広めのアパートや借家などになりますが、一人親の申請をするとまたかかる金額は抑えられます。
教育費
公立の学校でもかかりますし、私立ならなおさらかかります。将来を考えての塾や習い事も安価のところもありますし、学費も申請をするとそんなにかかりませんので、一度役所に問い合わせてみて下さい。
食費、雑費
こちらは出費を抑えることが出来ます。工夫次第でいろいろと、アイディア次第で安いところでまとめ買いや、100均を利用して住みやすく快適な空間で過ごすことも出来ます。
それでは、別居した後の生活費は夫の方に請求できるのか？
婚姻費用分担請求が出来ます。すでに、別居していても夫の方に生活費という形でもらうことは出来ます。その理由として夫婦はお互いにいかなる時でも、助け合い支えあう義務があり、夫の収入が妻よりも多い傾向なので、認められています。
家庭裁判所に申し立てをして、調停をして決めます。
家庭裁判所の調停とは
調停委員と、裁判官が夫婦の収入や資産状況、お互いの言い分を聞き、ここで決まらない場合は、裁判所が分担金額を決定します。
夫婦に子供がいる場合の子供の人数、子供の年齢、二人の年収を考慮して、離婚が成立するまで受け取ることが出来ます。
このように、事前の下調べはする必要がありもし離婚になっても、大丈夫になって、一歩踏み出せるようになります。
幸せに離婚をして幸せになって下さいね。
