DV被害者の心理と大切な心のケアの必要性
こんにちは！
今回は、DV(ドメスティック・バイオレンス）の被害者の心理を紐解いてみましょう！
DVを経験された方や、今も経験されている方は、非常に真面目な方で、何でも一生懸命に取り組む方が多いと思います。
家庭的で、幸せな家庭を作ろうと理想をイメージしていた・・・相手にもそれを求めてしまう‼
実際は、些細なことでも、「悪い」
と責められて、理由もよくわからないまま、殴られてしまう。
だんだんそのような状況が続いて、精神的にも追い詰められてきます。
近所の人や、ママ友に対して幸せそうに振る舞い、顔のアザを気付かれたりされると、「おっちょこちょいだから、ぶつけちゃった」と適当に誤魔化したり。
女性は自分も悪いと、思わなくても良いと思います。相手のDVの詳細を話して下さい！
DV被害者が心のケアが必要なワケは
外出先でも、「相手にばったり出会うのではないか？」と「出会ったら、どうしょう？」という不安になり、相手の車の車種に目を走らせ、帰宅したら、カギは必須。再度、必ず、確認をします。
テレビを何気なく見ていても、アクションシーンと過去のDVとが、重なって急に涙が出たり。
されたこと、言われた言葉が頭から離れないという毎日が続いてしまうケースもあり、早期に心のケアが必要になります。
何より、もう暴力は振るわれないのだという保証と安心が必要です。
毎日の生活を普通に送れるようにしていくことが、一番のケアになると思うのです。
しかし、それには、長い時間が必要になります
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