DVと生命の大切さを考えよう!
こんにちは!
今回のテーマは、DVと命の重さと大切さについて考えていきたいと思います。
DVを受けていても、やはり家族として夫、自分、子供と家族として成立しているワケで、暖かな家庭を夢見て、おいしいご飯を作り、家事や育児もきちんとこなして、みんなの笑顔がいっぱいな家庭を作ろうとしても、そこにDVが存在しています。
それでも、女性として、子供を作り子供を産み、育てていきたいと思う気持ちは皆さん一緒だと思います。
DV=子供はいらない・・・ではないのです。(違う価値観の人もいます)
世の中には、子供を産みたくても産むことの叶わない女性も沢山います。病気や、何かの事情により子供を産み、育てていくことの出来ない人の辛さや苦しみを思うと、DVだから、子供は産まない、子供が出来たらおろすというのは、考えられないのです。
子供の出来る身体(女性として健康体)であれば、私だったら、何人でも子供は欲しいものですし、子供を産み、育てることの素晴らしさを体験できるなんて幸せですよね。
例え何歳になっても、もしまたチャンスがあれば、子供は産んでおいた方が絶対に良いと思うのです。もちろん、賛否両論あると思います。
子供がいるから、幸せ。子供がいないから不幸せだとは、決めつけられませんし、子供を産むことが、女性の仕事(役割)とも思ってはいません。
経済的に無理という方や、子供を持たない選択をする人もいることも分かっていますが、辛い不妊治療をしても、子供を授かることの出来ない人の思いを考えると、産む選択もアリだと思います。
夫婦二人の問題と言われれば、その通りです。
でも、子供がいることにより救われたり、心の支えとなって、子育てをすることは他では決して、経験することの出来ない最も素晴らしいことだと思うのです。
本来出産は、女性にとって最も幸せだと思う経験です。
自分で子供を産むことは、女性にしか出来ない本能であって、最高の感動となります。
出産後は、今までの苦しみが全て消えて、子供が無事に生まれてきてよかったと安心し、また、子供を産みたいと思うのです。
その中で、生まれてくる赤ちゃんも、とても幸せな状態で生まれてきます。赤ちゃんも本能が働き、自分が幸せでとても愛されているということを、感じ取っていると思います。子供の日々の成長を見られるのは、本当に素敵ですし、子供は飛び切りの笑顔を見せてくれます。
妊娠や出産を通して、自分の命と人の命についても、より深く考えることが出来ます。赤ちゃんの誕生と重ね合わせて、自分の命を支えて、大切にしてくれている人達に思いを馳せて、生まれてきた命を大切にしなければならない!と思う気持ちになってくれればと思います。
自分の命も、人の命も大切にしようという心を育てることが、DVの防止やDVで悩む人のいない世の中に繋がっていくのではないでしょうか!
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