モラハラの原因を教えます!心の闇は深い!
こんにちは!
今回のテーマは、モラハラの原因について詳しく考えていきましょう!
モラハラ(モラルハラスメント)という言葉は、最近よく耳にするようになってきましたよね。主に、言葉の暴力や嫌がらせ行為によって、相手に対して精神的な苦痛を与えることを、モラハラと言います。DVと同様に、年々増加の一途を辿っています。
じゃあ、モラハラのそもそもの原因って、いったい何?どうして、モラハラをしてしまうのでしょうか?
モラハラをする人の心の闇の部分についても、一緒に見てみましょう!
モラハラの原因
- 子供の頃に両親が不仲だった。
幼少期にモラハラを日常的に見ていた可能性があります。モラハラをすることに、全く罪悪感や、人に対する思いやりもありません。
- 親から優しい言葉をかけてもらえなかった。
「あなたはやっぱりダメね」等、否定をされて育つと大人になっても、同じような言葉を相手に対して言ってしまう。
- 過保護に育てられた。
親から守ってもらえる。何かと助けてもらえる等、どんな状況であっても、親を頼ってしまう。
- 親の言いなりに行動をする。
親の決めた事をして、親の言うとおりに動いて、自分で決断をすることはしません。時には、自ら決めたことでも、失敗をして学ぶことも大切であり、それが勉強になるのですが、親の言いなりで大人になってしまうと、自分の主張を出し、高圧的な言い方をして、相手を支配をしたい!相手をコントロールをしたい!と思うようになります。
- 気が弱いところがある。
気が弱く、自分に自信がありません。でも自分が一番であって、決してバカにされるのは許しません。プライドが高いのです。
この様に、モラハラの原因として、幼少期の家庭環境が原因となり、大人になっても、心の傷を抱えているのです。精神的に傷ついたり、親が暴力を振るうのを見て育った等、あらゆることが原因と考えられます。
幼少期に心にしっかりとモラハラという「根」を、土にしっかりと張ってしまうと、それを取り除くのが大変です。モラハラをする人の、心の闇は、皆さんが、思っている以上に奥が深いのでしょう!
モラハラを防止(予防)する方法は、両親の愛をしっかりと感じ受け止めて、優しく人を思いやる心を幼少期から、しっかりと育てる必要性があります。
まず、人を愛して、自分も愛することで、人を大切にすることを学びます。
そして、結婚をしてもお互いを思いやり、愛し愛される関係を作ることが出来ます。
それがモラハラで悩む人を失くすことに繋がります!
DV、モラハラ問題のご相談を受け付けています。
まずはお気軽にあなたのお悩みをお聞かせください!