夏子占い - DV・離婚問題で悩んでいるアナタをタロット占いで幸せに導きます。

DV(ドメスティック・バイオレンス)による離婚裁判の経験者だから語れる・・・まずはアナタの辛いお気持ちをお聞かせください!

ママ友からのモラハラ対策はコレ!

f:id:nastuko-aki:20190106131953p:plain

こんにちは!

今回のテーマは、ママ友からのモラハラ被害について見ていきましょう!

 

モラハラモラルハラスメント)は、夫婦間、親子間、兄弟間、友人間、職場の同僚間と人対人の付き合いがあれば発生してしまうのです。

ではモラハラはどうして発生するのか?

 

モラハラの原因は?

モラハラをする人は、人に認めてもらいたい欲求、人より上に立ちたい欲求、あなたより私が優位だと見せつけたい欲求があります。人を精神的に虐げて満足感を得ていますが、いつまでも心は満たされませんので、イライラは募っています

。何かあると当たられたりされるのは、ストレス解消の目的もあります。キツイものの言い方をしますが実は精神的には非常にもろく弱い精神を持ち、常に不安と背中合わせ。

モラハラをして、精神を保っているモラハラ人も多いのです。

ママ友からのモラハラも然り。このママ友は、人にモラハラをして何かを手に入れているのです。それは人を虐げているという優越感や、私が上なのよ!という優位性であったりターゲットにされてしまえば、モラハラは止まないでしょう。

味方を得ましょう

モラハラ人は上手く立ち回るのが得意です。一人の人に対してモラハラをしますので、他の人に、ママ友のモラハラを訴えても、「彼女はいい人で、モラハラなんてしないよ!」と逆にあなたの方がおかしいと言われてしまいます。

他人にはいい人を装う演技は得意なのです。モラハラ人にはモラハラ人がくっつきますから夫の人柄も伺えますね。大体、人をバカにする。辛いことを言われているのを知っていても、ちらちらと薄ら笑いを浮かべて見ているなんて人として失格です。せせら笑っているモラハラ人は放っておきましょう。相手にしない事。

 

あなたは辛い気持ちを理解してくれる人を見つけましょう。一人でも二人でもいいので、理解者を見つけて下さい。夫や子供、親、兄弟、友人、同僚、上司。あなたは自分の事を理解してくれる人と付き合いましょう。

モラハラをする人は親友でもないし、ママ友でもないのです。しかし、人として、顔を合わせたら挨拶はしましょうね。会釈だけでもいいでしょう。向こうはおそらくあなたが挨拶をしても無視をして、心の中ではせせら笑っていることでしょう。

あなたは何も悪くないのですから、この場合毅然として颯爽としていましょう。決して下を向いて暗い顔をして歩いてはダメ!

対策は?

  • 引っ越しましょう

出来る人と出来ない人がいます。マンションを購入した。家を建ててしまったら、この地域に住むしかありません。子供にも転校を強いられてしまいますし、夫やあなたの仕事もあるので出来ない場合があります。

メリットは、モラハラ人とはお別れ出来る。精神的にも楽になります。

  • はっきりノーと伝える

出来ない事、嫌な事ははっきりと言う。これで、モラハラ人が怒ったり、モラハラがひどくなっても、あなたは毅然としていましょう。だって悪いのはモラハラをする向こうなのです。

放っておくこと。まともに相手にしない事。あなたは、自分の好きな事に毎日を費やしましょうね。モラハラ人はモラハラをしてストレスを発散します。かわいそうな生き方しかできないモラハラ人を思いっきり上から目線で見ましょう。

  • 証拠を集める

ただモラハラをされていると言うだけでは、周囲に信じてもらえないのが実は現実なのです。「この人にモラハラをされていて被害を受けている!」ことを証明する必要があります。頭が働くモラハラ人は人前ではいい人ぶるのは得意技ですので、仮面をはがしていきましょう。

モラハラ日記(日にち、時間、内容)をつける。暴言の内容を録音するなどが有効。

  • 弁護士に相談

ここまでしなければならないのか?と思ったかも知れません。モラハラが止まない。エスカレートしてきた。こうなってくるともう笑っていられなくなります。

モラハラやDV問題を扱っている弁護士に一度相談をしてみる。この時、上記のモラハラの証拠が生きてきます。

モラハラの証拠があるのか、ないのかでこれからが決まってきます。

例えば、ひどい暴言や態度をとられたと言っても、相手は悪いことをしている自覚はゼロなので、言っていない、そんな事していないと言います。でも音声を録音してあるし、モラハラ日記には克明に記してあるとなれば、モラハラ被害は本当と信じてもらえます。

その後は弁護士の指示に従う事です。ここでポイント!大切なのはうそをつかない事。本当の事を言いましょう。

対策案を挙げてみました。出来そうなことから始めて見て下さい。

 

私の経験上モラハラは証明するのは大変だと思います。それは目に見えない精神的な被害だから。このようなモラハラ人は今やどこにでも繁殖しています。証明するための証拠を集めるのも、ある程度長期的な期間が必要です。それまで、モラハラ人を野放しにしておくのは精神的にはキツイと思います。

モラハラは止まないのか?

これは一度ターゲットにされた以上は止みません。とことんまで精神を蝕んでいきますが、本人は悪い事をしている自覚がないのです。

早期の解決はやはり引っ越すこと。出来ない人もいるし、家族にも理解を得る必要もありますが精神面は楽になります!

モラハラ人と離れてしまえば、モラハラはされません。しかし、モラハラ人はモラハラをしないと精神面がもたないので、また新しいターゲットを見つけてモラハラを始めます。モラハラをする対象が別の人に移っただけなのですから、モラハラは止まないのです。

ママ友のモラハラ被害を今回は挙げましたが、本当にモラハラ被害は多いのです。被害が多い~いろいろなケースが存在するのです。

DVやモラハラ加害者に共通する点は人から奪う生き方をしています。穏やかで温かい家庭、人としての尊厳、生きる目標、趣味を持つ事を否定され奪い取っていきます。何もかも奪われてしまって被害者は、生きる喜びさえなくなっていきます。

人から何もかも奪うのではなく、人に与える生き方をする。家庭の温かさ、人権の尊重、生きる目標や趣味を楽しむ喜びを人に与えていく。

 

私が実践している事でもあり、学んだことなのです。

 

DV、モラハラ問題のご相談を受け付けています。

  まずはお気軽にあなたのお悩みをお聞かせください。

夏子占い お申し込みフォーム